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 阪 合 部 自 治 会

阪合部自治会阪合部文化会館
 財団法人、阪合部自治会は地方自治の本旨に則り、旧阪合部村住民の福祉の増進を図る目的をもって、寄付行為により昭和32年設立された。
 続いて同年旧阪合部村有財産(森林、土地)の全部の寄付を受け、財団法人を運営している。
 その間昭和34年(第1回)昭和36年(第2回)地上権契約規程に基づき、中町外13ヶ町のそれぞれの町を代表する自治会長と、財団法人阪合部自治会理事長との間に99年又は97年間の地上権契約を締結した。
 また、昭和42年第3回目として同じく99年間の賃貸借権を締結し今日に至っている。

(目的達成のため行っている事業)

 1 道路並びに林道の設置、改修及び維持管理         
 2 各種公共的団体の向上発展の援助             
 3 植林思想の普及及び産業の振興並びにその援助
 4 教育の振興と援助
 5 社会福祉事業の援助

 6 その他目的遂行に必要な資産の運用並びに施設の整備と援助
 以上の目的達成のため、自治会直轄林の森林整備や林道整備と毎年計画的に実施しています。
 又各種公共団体に対する援助やクラブ、サークル活動の場として会館施設を提供しています。

(設立と沿革)
 財団法人、阪合部自治会は地方自治の本旨に則り、旧阪合部村住民の福祉の増進を図る目的をもって、寄付行為により昭和32年設立された。
続いて同年旧阪合部村有財産(森林、土地)の全部の寄付を受け、財団法人を運営している。
その間昭和34年(第1回)昭和36年(第2回)地上権契約規程に基づき、中町外13ヶ町のそれぞれの町を代表する自治会長と、財団法人阪合部自治会理事長との間に99年又は97年間の地上権契約を締結した。
 また、昭和42年第3回目として同じく99年間の賃貸借権を締結し今日に至っている。
 昭和56年国営総合農地開発事業施工により財産の1部約160ヘクタールを売却、また、平成10年11月関西電力高圧送電線設置に伴い阪合部新田町に所在する山林4.672㎡を設備設置地として地上権をまた同山林55.236㎡を要役地として地役権設定契約を関電、財団間で締結した。

(目的達成のため行っている事業)

 1 道路並びに林道の設置、改修及び維持管理
 2 各種公共的団体の向上発展の援助
 3 植林思想の普及及び産業の振興並びにその援助
 4 教育の振興と援助
 5 社会福祉事業の援助
 6 その他目的遂行に必要な資産の運用並びに施設の整備と援助
  以上の目的達成のため、自治会直轄林の森林整備や林道整備と毎年計画
  的に実施しています。
  又各種公共団体(17団体)に対する援助やクラブ、サークル活動の場と
  して会館施設を提供しています。

(組 織)

  理事長   1  (注)理事選挙規程(寄付行為第4条第21条~30条)
  常務理事  1  地区14ヶ町にそれぞれ居住し且つ公民権を有する1名
  理 事   14  のみが理事の選挙権及び被選挙権を取得するものとし、
  監 事    3  自治会資格者がこれを選挙する。
          監事は理事会において選任する。尚任期はいずれも4年
          とする。

(自治会資格者)

  資格者とは昭和31年8月1日現在、旧阪合部村居住者にして昭和33年12月開
  催の理事、自治会長合同会議において決定した者
  中60名  黒駒41名  大野30名  樫辻19名  山陰36名  表野47名
  大津31名  火打46名  田殿19名  大深44名  相谷34名  上野38名
  犬飼29名 大平17名   合計491名


(所有する財産)

 ・基本財産
   山林  326町3反2畝03歩(内松本一雄氏外3名寄付行為によるもの4町
       2反09歩)
   宅地  454,98坪(文化会館敷地304,9坪 裏駐車場150,8坪)
   建物  本館 167,25坪   書庫 6,0坪  物置 5,70坪
   付届建物 5,6坪  自転車置場 3,96坪
 ・普通財産
   建物  山小屋  6棟
       研修所  1棟

(育 林 事 業

 自治会有林326町3反2畝のうち既に地上権を設定し、「山林賃貸借契約」を締
 結した山林(ゴルフ場を含む)を除く121,3町歩の山林は、自治会直営林として
 管理し造林を行っている。

 ・直轄林の手入れ
  林業経営が衰退の一途をたどり、経営手法の転換を余儀なくされている現在、
  将来を視野に入れた古木、銘木の育成を当面の目標とし、綿密な山林調査に基
  く事業計画に従い作業を行っています。


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